Bハロについて妄想だけで考えてみた(北門さんと増長さんセット)
私の中の別名夢女子殺しセット
つばさちゃんは人魚姫、北門さんと増長さん海の綺麗な街の有名な王子兄弟。エクソシストとしてスキルを高めるために学校に通う学生さんでもあるって感じで。
人魚姫はお誕生日の日の夜だけ人間のプライベートビーチ(いい表現が見つからない)に出ていいって言うことで出てみる。そこには船上パーティを楽しむ北門さん増長さんとご親族ご友人がいるわけですねここまでだいたい人魚姫のデフォ。
そこで突然の嵐により船がドンドコドンブラこっこしてしまい、丁度甲板に出ていた北門さんは外に放り出されてしまうんです普通ならまあ死にます。
日常生活が海なので人魚姫はすいすい泳げてしまうので掟は破ることになるもののすぐにそこまで助けに行きます。自分より大きな男の人の体を出来るだけ浮かせて浜まで運ぶのはそりゃ大変でしょうなぁ…雨風が止むまで出来るだけ水から気絶してしまった北門を守って人間の構造はよくわからないけどとにかくほっぺとか腕を撫でみるわけです。
しばらくして天候が穏やかになるとぐいぐいと水の当たらないところまで押し出していると北門さん微妙に覚醒し始める。うっすら目を開けたところを見て慌てて海の中へ人魚姫は帰ります。
その後無事に船も戻ってこれて増長さんが迎えに来ると北門さんは丁度目を覚ましていたところなんですけども、彼女は…どこだ?と呟くなどそんなイベントを1件。
遠い意識の中確かに自分を救い守ってくれた小柄な少女がいたはずなのに…と日々悶々しているとなんとなく噂に聞いてそれは私よとかいう人が出てくるわけで。手がかりは彼女が落としていった綺麗な髪飾りだけなのでした。
しかしながら実はその人魚姫ちゃん前に増長さんとは会っていたっていう設定をつけさせてほしい。まだ小さい頃に岩場に尾ひれがひっかかってしまっているところを偶然居合わせた増長に助けられていた。その後は夜更けの時間だけ森を出たその一角だけで1年に何度かだけ会ってお話をしていた、そしてこれが増長くんの初恋になります。しかしそこに出てきていることが家族に知れてしまってその日から2度と会うことは無かった悲しい運命…。
ある日人魚姫つばさちゃんは外の世界を見たいと魔女のところへ行きます。北門さんに対するあふれる思いがなんなのか確認したいという乙女心。
魔女は人間と同じ足をやるかわりに人魚姫ちゃんの声をとってしまいます。浜に出て足がもらえる薬を飲んでみたものの焼けるような痛みに悶えて人魚姫ちゃんは気絶してしまいます。なによもう見てらんない!!
次に目を覚ますとあったかいふかふかのベッドに横たわってるんですな。横にはお腹の辺りをずっとぽんぽんしてたまま寝落ちしてしまったのか枕の端に顔を埋めて眠る増長さん。
見覚えのある面影に声をかけようとしてみるもののもう声は出ないんです、切ない、私も切ない。
そこへ北門さんがやってきて砂浜で倒れていたところを増長さんが見つけて助けてくれたことを教えてくれます。それからずっと夜のあいだ心配でついててくれたんですねママ…
つばさちゃんが声が出せないことに気付き、色々と質問をして身振りで答えてもらうって感じで北門さんはつばさちゃんを理解しようとしていきますプレイボーイ💮
そのうちに増長さんが目を覚ましてすぐにつばさちゃんの手をぎゅっと握るんです。ずっと会いたかった僕のこと覚えてる?分かる?と不安げな顔で迫ります。
いい子なのでつばさちゃんはもちろんというように大きく頷きます。増長さん嬉しくて泣いちゃうの巻。
2人を見て知り合いかい?そういえば俺もどこかで君をって北門さんつばさちゃんのあごをくいっとしちゃうプレイボーイ💮
ちょっと変なことしないでよって北門からつばさちゃんを剥がしてだいじだいじするようにむぎゅっと抱きしめます。イエス、お兄ちゃん👌🏻
増長さんつばさちゃんとのいきさつをお話してまさか会えるなんてともはや感動もクライマックスのように心ぽかぽか。
しかしここで大事なのはつばさちゃんは北門さんへの思いを確かめに来たということ。増長さんとの再開はとても嬉しい、でも気になるのは北門さん、でも大切な初めてのお友達であった増長さん、揺れ動く優しき乙女心、ウッ(嗚咽)
って感じでこうなんというかあのオットメイトさんとかでそろそろBの乙女ゲー出ませんか?????????????????
ねえ????????出ません????????出ませい
人魚のことをよく知ってるのはもちろん増長さんなので、慣れないうちは地べたに足をつけると裂けるように痛いこともわかっていて移動は全部お姫様抱っことか、言葉が話せないことを嘆いている姫に優しく文字を教えてあげる北門さんとか、地上に慣れてきた姫と買出しに行くのはどっちだってオシャレにチェスで決めてみたり、そこからはルート分岐でいいと思います。どっちも幸せになっあっれ~。
愉快なことにいつも仕事中暇になるとこんなことばかり考えているアホです。